社会人はリラックスしたい

社畜の馬小屋

漫画の感想とか、馬術とか、投資とか、ファッションとか(旧社会人はリラックスしたい)

【服を買いに行く服がない】というカテゴリの中で思っていること しようとしていること

服を買いにいく服がない

 

という言葉を考えた人は天才であると思う。この言葉を単純に捕らえて、一枚も服をもっていないの!?と驚く人はいない。

 

そこには、他人の目という恐ろしさや服に対する苦手意識、アパレル店員に対する忌避感、諦め、若干の憧憬、そういった人生観が凝縮されている。蟲毒のようだと書こうと思ったが、いっそのこと美しいとも思えてしまう。

 

 

ただしイケメンに限る

 

言葉のキャッチーさは似ているが、こちらにはちょっとした”しょうもなさ”を感じてしまう。イケメンがあらゆる場面で有利なのはある程度の真実ではあるが、ダーウィンの進化論的に言えば、イケメンに限ってしまうのであれば世の中にはイケメンしかいないはずなのである。

 

「やはりイケメンに限る」というのは現象の一端しか捕らえていない言葉だ。それはトンネル効果を説明できない古典物理学頑なさに似ており、エコバッグという名のポリマー製のゴミの山を見たときに感じる世界の陳腐さに通ずるものである。

 

  

本題

 

書き出しに迷ってぐだぐだ書いてしまった。文章をみてあっ察しとなったと思いますが、管理人は理系根暗クソオタクです。そんな管理人が投資したら合コンとかならお洒落といわれることが増えてきた(もちろんお世辞こみ)ので、世の中意外とチョロいなという気持ちとともに、とりあえずこれを着ておけば良いんじゃないという服を紹介していきます。

 

脱オタとか、婚活や合コンに向けて何を着ていけば良いのか悩むメンズファッション初心者とかが特に参考になるのではないかと思います。

 

キャッチーでウィットでセンセーショナルなオサレブログにしたかったのにwwもうだめだww