【ブログ開設二週間】一ヶ月もブログを続けられない4つの理由
結果
PV 83
一週間目に比べると2倍くらい。あいかわらず弱小だけど頑張ったのではないか。
※前回(一週間)の記事はこちらです。
herumo.hatenablog.com
二週間たって思ったこと
しんどい。ただひたすらにしんどい。この理由の根本は4つに集約される。
①ねた切れ
ブログを開設したらあんなことやこんなことを書こうと思っていたのだが、記事にできるほど整理がつくものが案外少ない。
書き始めてなんか微妙だなと思って没にしていくとネタがなくなっていく。週間連載のギャグ漫画って本当に凄い。
②記事を書く労力が過大
ある程度の量がないとやはりブログとして存在価値は低い(=見られない)ので、毎日頑張って書くのだが、それに対してPVが増えるかといえばそうでもない。
休みは結構遊びにいっているので時間をとりにくい上に、そもそも記事を書いてもまったく見られないこともあるのが辛いところである。
昔のウェブサイトには来訪者の数を数えてくれるカウンターがあった。当時は、そのサイトの人気のバロメーターとなる読者のためのものと解釈していたのだが、きっとサイトの管理人のモチベーションのためのものでもあったのだろう。
③記事を見てもらう手法が多すぎる
①と②を乗り越えると、次は宣伝広告の手法を工夫しないといけないということに直面するが、これがまた厄介だ。
あーすればいい、こーすればいい、ネットには情報があふれすぎており、全部試す労力をかけられないし、取捨選択もしきれない。
ついったーでフォロワー増やせというのはひたすらフォローしていけばいいのだろうか。
さらに言うならそうやって他人様にPVを供与していると考えるとなんとなく嫉妬の感情がわきあがる。情報をもらっているので完全なギブアンドテイクであるのに器が小さいものだ。
④ブログ初心者の記事は成功者のものしかない
ウルトラ弱小から始まって成功にいたるまでの記事を書いているものというのが少ない。さらに言うとずっと失敗し続けている記録を残したブログもあまりない。というか皆無じゃね?
ブログのコツやPV数の報告をしている記事は、だいたい1ヶ月で数千PVとか数万PVとか達成しているのである。それを見て成功者はやっぱり素質的なものが違うのだなと思ってブログをやめてしまう人は多いのではないか。
ネットの海の中に無数の記録はあるのだろうが、検索という網ですくえるのは成功者のモノだけである。それを代表例と考えて、自分のブログと比較するのはおかしい話であるのだが、どうしても比べてしまうのが(私という)人間である。
やったこと
・キーワードプランを使えるように設定
・スマホにグーグルアナリティクスのアプリを入れる
・各記事に過去記事の引用を追加
特徴と対策
記事的にはMuji Labo(27日)と幼女戦記(26日)が頑張りつつ、他の記事も少し稼いでくれました。ファッション関係はツイッターからの流入が多く、漫画関係は検索由来が多いのが面白い。
確かに漫画関係の情報を集めるのにツイッターを使ったことはないような気がする。そして、ファッション関係はSNSを有効活用しないと見てすらもらえないんだろうな。インスタグラムやfacebookを始めてもよいかも。
直帰率が改善傾向にあり、ブログのコンテンツが充実してきた結果が目に見え始めた。ブログを巡回するとき、管理人はタグをクリックして周辺情報を集めるが、そのようなアクションをとっている人がいないのが悩ましい。
有益な情報を集めることで、訪問者様にちょっとうれしい得した気持ちになってほしいというのがこのブログの根本である。
あるページに来た人に他のページに興味を示してもらうには、引用を貼り付けるしまくる必要があるが、見づらくなるのではないかと感じる。
ただ、確かにタグを押してカテゴリを確認するという一手間が面倒という気持ちは分かる。ワンクリックでダイレクトに飛びたい。特にスマホだと画面が小さいので情報を処理しきれないし。
今後のアクション
先週はニッチな記事を書き、このブログの主題を決めるというようなことを書いた。これは続けよう。具体的には漫画とファッション関係。
ただ、新作漫画とか新作服をひたすらレビューするようなサイトは少し避けたい。新鮮さを売りにすると更新地獄になってしまう。
連休は遊びほうけていたので記事数は伸ばせなかったが、ネタ探しはしていたのでそのネタを消費していく。
そのほか、記事の構成に魅力がないような気もするので、人気のあるサイトを巡回してみようと思う。