バッティングセンターが楽しかったという話
こんばんは、へるもです。
いつも通る道の近くにバッティングセンターがあるので行ってきました。
バットでボールを打つという行為はあまり得意な感じがしません。
大学の研究室時代にはソフトボール大会というのがあって、練習すれば何とか戦力になるという感じでした。
果たして野球ならどうか・・・本当は一番遅いボールで練習したかったのですが、小学生や女の子がうっていてアラサーのおっさんが入れる雰囲気ではとてもありません。
ということで80~90km/sのところに。
あたらない。
意外とあたるのでは、、、という期待感も実はあったのですが、まったくあたりません。
草野球を続けている友人の打率をきいて2割とかいっているのを笑うという流れがあるのですが(※その友人の自虐ねたなだけで、本当に馬鹿にしているわけではない)、2割のヒットとか普通にすげぇ。
が、徐々にコツがわかってきました。
①ボールを点ではなくラインで捉えること
これによりかなりボールとバットがかする確率が上がりました。この発見は大きかったです。
なんとなく反射神経の戦いと思っていたのですが、違うんだな。
②打席の後ろ目の中心に立ち、ボールをよく見る
③最初は後ろ足重心でボールを待ち、前足に体重移動する際はしっかりと踏み込む(たたらをふまない)
なんか知らんけど飛ぶようになりました。
④バットを軽めのものにする
これはかなり効果が大きい。
飛ばすには長いものをぶん回すしかないと思っていたのですが、短いバットでしっかり振ったほうがあたるし、とぶ。
⑤スピードはかえない
早めのボール(100~110)も慣れればあたりますが、その次の打席で80~90のところに行くとあたらなくなる。不器用すぎる・・・
最近やっとホームランと書いているネットまで届くまでになりました。
現在21ゲームくらいかな。
隣で彼氏に連れられてきたギャルがポコポコあてていることも多く、そういうのを見るといろんな意味で心が折れそうになります。
せめて9割は前にとぶくらいになるまでになりたい。
それほどお金がかかるわけでもないし、多少の運動と暇つぶしになるのでこれからもちょいちょい行きたいと思います。