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映画 幼女戦記の公開まで2ヶ月切ってた お前メアリーだったのか!!!?というのグリッドマンラジオについて

こんばんは、へるもです。

しばらく投稿するときは19時に投稿しようかなと思います。

 

 

アニメ版の幼女戦記の映画公開って2月8日なんですね!

いつも遠い数ヵ月後に公開される映画があるんだなーと思っており、まだまだ先だなと勝手に思っていたのですが、もう2ヶ月切っています。

 

 

  

公開にあわせるように、アニメが再放送され、ラジオもによる諜報活動が展開されるとのことです。

ラジオの出演者はターニャとレルゲンの中の人とのことで、ついったーではレルゲンの胃を心配する声も。公式に踊らされている!

 

 

アニメのラジオと私

自他ともにオタクであるという認識のある自分ですが、アニメのラジオをきくというのはなんかオタクっぽくて(笑)手が出せないでいました。

 

好きなのはアニメ界隈のあれこれでなく、フィクションであり、声優さんとかではないんだ!的な。

そんな自分も最近好きなアニメのものにかんしてはニコニコで掘り返してきくようになりました。

 

部屋の掃除とか車の運転とかの「ついで」なら良い、という大義名分で。(笑)

 

 

実際に聞いてみて

いや、これが意外と面白い。

演技の際に出されたオーダーとか、オーディションの様子などのような裏話があるとついつい掃除の手も止まってしまいます。

 

あと、どんな人が演じているかとか、どんな人が作品を作っているか、とかいうのが見えるのも新鮮でした。

 

 

グリッドマンラジオ

今で言えばグリッドマンのラジオとかが面白い。アニメを作っているスタッフの部屋はおもちゃでいっぱい、とかなんかそれだけで熱が入った作品なんだな、と(狙い通りに?)感じ入ってしまいます。

 

司会を務める主演の二人は主役級を演じるようになって来ましたという段階らしく、ラジオで番組を持つ経験も少ないそうです。なんかたどたどしい、というか初々しいですね。

調べるてみると男のほうがユウタ役の広瀬裕也さんで、女のほうがリッカ役の宮本ゆめさんだそうです。ていうかこの人のデビュー作GJ部の紅茶の人か!懐かしい。

 

進行とかグダグダで面白い。特に男性のほう。

流れにのって適当に喋るということができないたちのようで、話がぶれていると思ったら急に台本どおり喋りだします。(たぶん)そして女性のほうは急な方向転換に乗り切れていない感が凄い。

 

そして「編集点」への言及が異様に多く、それがそのまま残っている(笑)狙い通りに笑わされるのは好きではないのですが、もう普通に笑えますね。

 

収録されているのに生放送感があるというか、学園祭の演劇を見ているようです。あるいはできない合コンの幹事。

昔から思っているのですが、司会役は女性の方がうまいのはなんでなんででしょうか。

 

いろいろと書いていますが、熱量と爽やかさにあふれたラジオで、聞いた後の読後感もよいですし、興味があれば聞いてみてください。

 

アニメGRIDMAN ラジオ とりあえずUNION 第06回 2018年11月09日ゲスト斉藤壮馬 - ニコニコ動画

 

ラジオとかこういう楽しみ方はたぶん日本語圏の人にしかできないので、日本人でよかったなーと思う瞬間です。

 

 

あとこれとか。行きはしませんが、楽しそう。

 

herumo.hatenablog.com

 

 

幼女戦記から大幅にずれました。

メディアミックスってするほうは宣伝のシナジーが見込めるし、されるほう(視聴者)はいろいろな楽しみ方ができるいい方法だ、という話でした。

 

 

 

お前はメアリーだったのか

 

後ろのこの人誰?ってずっと思っていたのですが、メアリースーだったんですね。

てっきりオリジナルストーリーのオリキャラかと思っていました。

 

アニメでも漫画版でもロングのイメージがあったので気が付きませんでした。アニメ版は確かに面影がありますね。

 

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アニメ 幼女戦記より/幼女戦記製作委員会

 

 

ただ、原作でもメアリーの扱いは「時折現れるやばいけど頭の悪いやつ」というオンラインゲームのレアモンスターみたいな扱いなので映画ではどんな演出がされるのかイメージが付きません。

  

 

原作や漫画との違い

 

ストーリーはおおむね同じなので、目立つのはキャラクターのデザインです。

特にムーミンと称されるアニメヴィーシャ。

 

なんか知らないですけどキャラ紹介のポーズだけで笑えてきます。

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劇場版「幼女戦記」公式サイトより/劇場版幼女戦記製作委員会

 

 

おすすめ劇場

映画館のよさというのはスクリーンの大きさや普段とは違う空間で映画を見るという特別感も大いにあるのだと思いますが、何よりも音響設備の豪華さだと思うのです。

 

ガルパンで有名で有名になった立川シネマシティのほかに、川崎チネチッタも数年前から音響の改良に力を入れています。

 

音と機器の相性、調整する人の腕、いろいろあるので一概には言えませんが、少なくとも「響け!ユーフォニアム」をチネチッタで見たときはあまりに違和感がなく、劇中の演奏が終わった後に拍手をしそうになりました。

 

音が素晴らしいから感動して、というわけでないです。

 

コンサートに時々いくのですが、だいたい演奏が終わった後には数瞬の後に拍手をするんですよね。区切りが付いたときには。その条件反射が出てしまいそうになるくらいど自然だったということです。

あれは凄い体験だったな。

 

(あと、トイレを我慢していて、上映が終わったあとダッシュ(小走りだけど)で出ると察してくれた劇場の人がにこやかにトイレはあちらです、と誘導してくれたというのも強く印象に残っています)

 

少し脱線もありましたが、東京立川シネマシティ、神奈川川崎チネチッタはおすすめです!(音のいい上映がされるかは要確認)

 

 

数年ぶりに劇場版で復活するアニメ幼女戦記。楽しみですね!

 

 

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