アニメ「五等分の花嫁」1話 感想 普通におもしろかわいい!作画の人は四葉がすきなんだろうな。海外の反応とかも
「五等分の花嫁」のアニメが始まりましたね。感想とか海外の反応をまとめたりとか。
ネタバレもあるのでご留意ください!
(3/2追記)
ちなみに3/21まで1巻がBBookWalkerが半額になっているようです。興味がある人は是非。
いやーアニメ化っていいものだ
アニメ化に際して原作の人がアニメで動くキャラクターが楽しみ!っていうのがあんまり理解できなかったのですが、それがやっと理解できた気がします。
アニメ「5等分の花嫁」1話より 五等分の花製作策委員会
それを感じたのはこのシーン。確か原作では後ろの鏡はなかったの様な気がします。
最初はもしや結婚式に五つ子ゲームしているという演出か?さっそくブログに書かなければ!と思ったのですが、たんに鏡だったという落ちでした。(笑)
ただ、鏡の向き的にこんな風に移るわけではないので、一人の花嫁とヒロイン5人をモチーフとした画であることは間違いないでしょう。
ダブルミーニングではないですが、ちょっとオシャレでいいですよね。一度世に出したものを再編集できないのは漫画の宿命ですが、メディアがかわることで味付けが可能になる。一粒で二度美味しいってやつです。
アニメ「5等分の花嫁」1話より 五等分の花製作策委員会
五等分の花嫁 1巻 春場ねぎ著
あと、シチュエーションは同じなのですが、上の五月のシーンとか。同級生の女の子と同じ部屋にいて、さらに私服である、、、ってめっちゃ良くないですか??
原作だと白黒で分からなかったのですが、こうやって色が付くことで凄くわかりやすくなりました。
五等分の花嫁 1巻 春場ねぎ著
でも、このシーンがなくて残念です。(笑)
スタイルの強調の是非
うーん。なんというか露骨すぎる。いわゆる”乳袋”。(書くのなんか恥ずかしいな)
前の記事でこんなふうに乳袋を強調するのはどうか、ということを書いたのですが・・・かわいいから良し!
ちょっと硬派ぶろうとした過去の自分を殴ってやりたいです。やっぱり全部が全部よいというわけではないのですが、そんな中でのいくつかのシーンが凄くよかったです。特に今回は五月関連はだいたい良かったです。
花嫁は誰か
姉妹の区別ができない設定ながらも読者には髪の色で判別できてしまいます。色的に花嫁は誰っぽいのか。事前予想では五月でしたが、、、
アニメ「5等分の花嫁」1話より 五等分の花製作策委員会
意外と違うな!そして肩幅めっちゃ細いな!
ちなみに、髪の色が明らかに違うのにふーたろーが区別できないのはおかしいというのは野暮というものです。お面ひとつ被るだけで身元が割れなくなる東京グールと同じくそういう世界観で、お約束なのです。
ただ、ふーたろーも1話の時点では普通に判別できているような気がしますね。(笑)
隠れたエースらいは
ヒロインズにばかり言及してきましたが、アニメの中ではらいはが一番よかったです。
五等分の花嫁をみる。
— 社会人はリラックスしたい (@kapVpjzVyO8N5Fl) 2019年1月12日
妹らいはが一番すっきりしていて、自然に耳に入ってくる。
これは、らいはの人気があがるのでは!?
高森奈津美さんというらしい。anotherの鳴か!
年下キャラらしいあどけなさはもちろん、末っ子ならではアザとさやしっかりしている感がでていて良いですね。らいははヒロインズに気に入られるという重要な役割があるのですが、この子なら説得力ぷんぷんです。
登場回数が少ないせいか、ぱっと見の印象で違和感があるシーンがなかったですし。
みんなはこの画像ずっと見てられる?
— エプソン(EPSON)@ごと嫁 (@gotoubunnnohana) 2019年1月22日
ちなみに僕は見つめられてる感じが尊すぎて、5秒でギブ#神四葉画像耐久 pic.twitter.com/6IKZjgevVt
今回一番目がいったのはこの四つ葉です。
原作でも四葉にしてはきつめというか、美人で、ミステリアス感が出ている絵だったのですが、それを見事に再現しています。
カットによって力の入りようが違うのは作画の人の技術のせいなのか、気合のせいなのか(笑)
ちなみに管理人はふーたろーが結構好きなのですが、アニメのふーたろーはまだかっこいいシーンがなくて割ときもいですね(笑)
アフレコレポート第1回目公開!📢
— TVアニメ『五等分の花嫁』公式 (@5Hanayome_anime) 2019年1月11日
TVアニメ『五等分の花嫁』第1回目アフレコレポート漫画を公開!五等分のアフレコ現場の雰囲気をお届けいたします🎙✨どうぞお楽しみに♪#五等分の花嫁 pic.twitter.com/TCJQ0Mm6WC
海外の反応(超意訳こみでそれぞれ4chanより)
・期待していたよりよかったわ。声優の演技もいいし。スタッフは楽しんで作っているんだろう
・アニメの出来がわるい。声優に予算を取られたせいだな
・四葉が自分の名前を呼んでくれることを想像すると溶けちゃいそうだ。クーデラー(クーデレが好きな人)である自分が元気ガールに恋をするなんてネギ(漫画著者春場ネギ)はどんな魔法をかけたんだ?
・一番初めに会ったヒロインが勝者だ。「ニセコイ」だってそうだっただろう?ほかのはファンサービスだよ
→五月は最終章で負けることが決まってますぅ
・巨乳過ぎて目がそっちにいく
・アニメの都合で巨乳化したな
→うんざりだわ
・お昼ごはんの250kgバーガーですよ!(※姉妹の体重+巨乳ネタ(上の五月+四葉の画像が一緒にはられていました))
→お、お前・・・
→何をいまさら、ここ(4chan)はこんなもんだろ
・アニメだと見分けることができるけど、彼女らは区別できないほどそっくりなの?5卵性なの?
→区別できない設定だよ
・ふーたろーは背が高くて筋肉質だといいよね。自分だけ?
→すでに190cmあるよ
→漫画では肉体的弱者の設定だよ→ほんとに?絵だと背が高いぞ、など
・だから「ぼくべん」みたいに有名になれないのだよ。(アニメ一話でふーたろーが父親に俺みてーにもてないのだよといわれたシーンのコラ画像)
・ふーたろーともえゆき(ぼくべんの主人公?)はよい友達になれるに違いない。ふーたろーの結婚式にはメガネをかけた人ゲストで配置すべき
(※萌え物の主人公はメガネをかけているという認識のよう)
・「ぼくべん」とのコラボはいつなの?「ジュリエット」と「かぐや様」はしたでしょ?
ハーレムものとして同一視されているのか、「ぼく勉」への言及は多かったです。
あとはヒロイン論争とか原作未読者の質問とか日本とあまり変わりませんね。(笑)
オープニングに今後のエピソードを期待させる部分がありましたし、続きがきになります!
期間限定?で電子書籍が安くなっていますので気になった人はチェック!
漫画7巻の感想とか
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