社会人はリラックスしたい

社畜の馬小屋

漫画の感想とか、馬術とか、投資とか、ファッションとか(旧社会人はリラックスしたい)

【ブログ開設一週間】アクセス数37 2つのブログを比較してPVを稼ぐための原理を考察

 結果

 

PV   37

訪問者様 35 

記事数   9

 

PV少なっ!他の方の報告を見てると最低でも100くらいはいくんじゃね?とか思っていました。甘い。

 

滑り出しは良かったもののPVが0の日もあり、全体として低空飛行です。

 

 

やったこと

 

・何が読まれるのか話題を広めにふる

Google analyticsGoogle search consoleに登録

・PVで自爆しないようにクロームなどを導入

・だいたい一日一記事

ツイッターに登録して宣伝

・トップページを記事一覧形式に変更

 

 

良かった点と悪かった点

 

滑り出しは良かったが、いかんせんブログ自体が実力不足か

 

漫画の単行本の感想を発売当日に書いたのが功を奏したようで、やはり速度と競合の少なさは重要だなと実感。ここら辺は商売と同じですね。

 

ちなみに、今はぜんぜん読まれていません。なんせ「五等分の花嫁 6巻 感想」で検索しても当サイトはまったく出てこない(笑)

 

ここから読めるのは、記事の内容もそうですが、ブログの実力が足りず検索サイトからの評価が低いということ。土俵にすらあがっていないって怖い。

 

何の話題なら見てもらえるのか、ちょっと話題を振ってみたのは失敗だったかもしれない。

 

 

Google analyticsが突きつける非常な真実

 

がばがばと評判のはてなブログのアクセス数との乖離はあまり見られません。どんな記事が読まれているか分かるのは精神安定性によいですね。まぁ、読まれていないというのが現状ですが(笑)

 

登録が早ければ早いほど正確な情報が手に入るという利点もあります。タイトルを分けると集計が別になるのが面倒だ。

 

 

対策

  

ニッチな記事を書く

 

記事の中身に関しては、皆が書いているような記事を書いてもしょうがないという気持ちが強いです。今。まじで。ブログの強みを分かるように提示しないといけない。

 

漫画の感想は競合が多すぎる。特に想定外だったのは公式の存在。検索ワードに一手間かけないと検索結果の画面にすら残れない。orz

 

ニッチな趣味を長年続けているのですが、そちらのブログは半年で10記事くらいなのに一日20PVくらいは安定してみてもらえています。ニッチなので検索できるポテンシャルを持った人口も少ないが、それでも見られている。

 

 

どうやって検索サイトに載るか、検索結果のアルゴリズムとは

 

基本的な考え方は、定期的に記事を書く→PV増える→検索サイトの評価が上がるの好循環に載せるのが重要っぽい。

 

 

ニッチな方のPVでは、、、 

6月ごろに1つ2つ書いてさぼる→すぐに急落し回復せず

7月~8月に連続して3~4つ →9月は書いていないが勢いは保たれる

 

 一見すると、記事を増やしてPV数が増えるという単純な結果に見えますが、実際はもう少し複雑だと推測されます。

 

というのも、PVを安定して稼いでいるのは古い記事で、新しい記事はそれほどでもありません。どのページからブログにアクセスしたかを確認しても、入り口は古い記事になっています。

 

これはおそらく、無数のウェブサイトを検索サイトはある程度のカテゴリに分けておりそのカテゴリの中で新鮮な情報が載っているサイトを優先的に示すアルゴリズムがあるのではないでしょうか。

 

 

 ブロガーにとっての出汁はないか

 

あとはタイトルが重要とかいうが、正直そのレベルですらない。ここらへんは皆がやっている裏技というか定番ががあるはずなので、調べてみたい。

 

 

まとめ、これから

 

結論をいうと、重要なのは、トレンド感と当ブログの強みをマッチさせるという基本にして一番難しいところであると行き着いた。

 

ヒントは、質の良い記事をちょっとでも作れたら、あとは記事数ではなくブログ自体の新鮮さにあるということだ。鮮度を保つのは難しいことではないので、何かブログの主軸となるテーマを決め、この情報ならこのブログ、というような状態を作りたい。

 

今なら五等分の花嫁だろうか。記事と矛盾するようであるが、感想以外の記事というのが意外と少ないような気がするし、これからトレンドになっていくのは間違いない。

 

 

余談だが、マーケティングも行っていた研究職なので、市場調査と現状分析の繰り返しと、それをまとめる作業というのは割りと楽しい。読者様に価値を提供できるようになるのか、単なる徒労に終わるのかわくわくするのである。