社会人はリラックスしたい

社畜の馬小屋

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清潔感のためにも服用のブラシや毛玉取りを使おう ずっと使っているおすすめの紹介

ツイッターでブラブラしてたら下記のものを見つけました。 

服の手入れにブラシを使うと長持ちするし高見えするよ!って内容で、凄い反響だったようです。 

 

 

自分は包丁を研いだり、ものをメンテナンスするのが結構する気なのでずっとやっているのですが、反響の大きさを見るとあんまりやらないのかな?と思ったのでブログで紹介しようかなと思いました。

 

えーブラシだけでそんなに変わるの?ブラシメーカーの陰謀では?と思う方もいるかもしれませんが、自分はそこそこ効果があるのではないかと思っています。

ツイッターで見かけた下のようなやつは流石にプロでは?と思ってしまいますが、やっている人はやっていることかなーと。

 

 

 

こういう服の手入れって人間の清潔感にも直結してくるところです。例えばスーツの肩にフケが落ちているおじさんとか男でもあれだなぁと感じます。

 

それは極端な例としても、個人を認識するときに人間の視界に入ってくる大部分は肌ではなくて服なんですよね。服もちゃんとケアしたほうが良いです。

 

今まさに婚活や異性との出会いの場がある方は是非取り入れてみてはいかがでしょう。

 

どんなものがよいかという点では、この漫画の作者さんは下記のブランドを使っているようでした。

 

まぁこちらはお高いので、もっと安いのでもいいと思います。自分が使っているのはこちらです。

 

馬毛のブラシはスーツやニット、カシミア素材などデリケートなものに使っています。

 

しっかりとした毛がたっぷりと使われているので、お手入れがしやすく楽しいまであります。毛が少ないと狭い面積の手入れしかできないので手入れする気にならないんですよね。

 東急ハンズでも扱っているくらいなので価格がお高めですが、手入れを楽しめるとブラシを買ったのに使わないということがなくなるのがいいですね。  

 

英国御用達という宣伝文句もあるらしく(本当か?)イギリスの国旗もブラシに入っています。持ちやすくてそれだけで満足感のある商品です。

 

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豚毛のものは無印良品の700円くらいのやつ。リーズナブル。

硬めのウールのコートやざっくりした素材のニットに使っています。とれにくい汚れはこちらのほうが取りやすい印象ですね。

 

ブラシの使い方は、ハンガーに掛けた状態で、まず下から上に、そして上から下に、が基本のようです。

www.youtube.com

 

 

あと、服の手入れに関して、おすすめしたいのがこちらの毛玉取り。

ブラシは毛玉ができるのを予防するためのものなのですが、毛玉ができてしまったときのものです。

 

ヤクでもアクリルでもニットの毛玉はこちらで除去しています。

 

使い方は色々で、気になるところをこれでなでたり、もっと乱暴に服を着ている状態で体を添わせたり。特に怪我したり、服に穴があいてしまったということはありません。

特に脇下とか腕周りは毛玉ができやすいので、これを使ってやるだけで中古感がかなり減るのがいいですね。

 

たぶん100均のものよりパワーがあるのですごく取れるんですよね。ブラシもそうですが、お手入れを楽しめるレベルでないと続かないのでちゃんとしたものを購入することをおすすめします。 

 

アマゾンではパクリ商品が色々機種が出ていますが、3~4年前くらいまで上であげたやつしかなかったと思います。個人的にはこういうものはオリジナル品を買うことを好みます。

やっぱりコピーしきれないノウハウみたいなものがあるので安物買いの銭失いになるのが嫌ですしね。頻繁に買い換えるものなら話は別ですが、一つかったら長年使えますし。

 

弱点はやはりなんだかんだニットの毛が減ってしまうことでしょうか。ただ、そんなにべらぼうに減るわけでもなく、自分としては教養範囲内です。

 

そして、女性向けを想定しているのかピンクしかないのがあれだったのですが、最近は色々なカラーがあって羨ましい。20代の頃はなんとなく恥ずかしく、友達に見られたくないのでクローゼットに封印していました。

 

以上、服のお手入れについてでした!