Journal Standardとかでセールになっていてお勧めできるものをちょこっと紹介【メンズファッション】
2018?2019?冬のセール品競争には勝てたでしょうか。
管理人は完全敗北しました。新宿ルミネ周りの人の多さに圧倒されました。
立川あたりにいっておけばよかったと後悔(笑)
色々と見ていた中でこれはよいな~と思ったものを紹介します。
【YAK WOOL BLEND】アッシュクニットクルーネック ¥7560ー
Journal standardのクルーネックニットです。
最近?、ヤクウールというのがポツポツ出てきている印象で、無印良品とかでも取り扱いがあります。
あまり目に付かないのですが、調べてみると割と色々なところが取り扱っています。
ネット通販全盛期の今、この名前の検索のしづらさというのはおもしろいです。
ヤク クルーネックで調べてもなかなかこの商品はヒットしません。(笑)
適度なルーズさ
この商品がよいなと思ったのは適度なルーズさがあるからです。
ユニクロのメリノウールとかは体の線や下に着ている服の線が出すぎてちょっと使いにくい印象があります。その一方でこの商品は、写真を見てもわかるようにゆとりがあり、なおかつビックシルエットほどの大きさはなく、使いやすいものだなと思います。
やせているにしろ太っているにしろ自分の体のラインがきれいでないという人に試してみてほしいです。
サイズと色
注意したいのはサイズです。裾が長くて気になるというのもあるのですが、何よりも袖が長いです。170cm、60kg弱でサイズはSが良かったです。
ニットを持っていないよ!という人にはブラック、ネイビー、ベージュあたりがよいかな、と。
ただ、ベージュに関しては売り切れて入荷待ちになって、を繰り返している印象です。何でかなと調べてみたら、どうやら有名ブロガーの方がこれのタートルネック(ベージュ)を推奨しているからのようでした。
ブロガーすげぇな!
ヤクウールの特徴
説明を見ていると、カシミアを超える保温性と光沢感があるとか、シワになりにくい、とか、やわらかい、とか書かれています。
標高の高い環境を生き抜くヤクの毛には確かにそんな機能が備わっていてもおかしくありません。
なんとなくの印象ですが、ヤクウールはカシミアの柔らかさと、メリノウールの光沢を併せ持つ素材という感じがします。
温かいかはよく分かりませんが、ニットの素材が防寒性に寄与するというのは考えにくいです。
注意したいのはチクチク感です。
この商品はあまり気にならなかったのですが、無印良品のヤクウールちくちくしましたし。
ライン ミラノリブ ビッグシルエット ニット ¥10584(25%オフ)
あまり有名ではないですが(たぶん)、Lui’s のニットです。
最近ビッグシルエットをおすというのはありそうでない、という感じであり、その中で店内がかなり大きめの商品で占められているおもしろいメーカーです。
ニットというときれい目=モノトーンが多い中、入ったラインが面白いです。奇をてらった下品さもありません。
固めの生地は型崩れのしにくさを予感させてくれるものであり、使いやすそう。
サイズは170cm、60kg弱の管理人でSでした。
ウールカシミア チェック マフラー ¥4536-(40%オフ済み)
ウールカシミヤ チェック マフラー|JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)公式のファッション通販|【19098610000310】- BAYCREW’S STORE
Journal standardのマフラーです。
いくつかマフラーを持っていますが、この種の黒と白のチェックのマフラー(グレンチェックっていうんでしたっけ?)が凄く使いやすいです。
白でも黒でもあわせることができますし、特に黒になりがちな冬の上半身の重さを中和?緩和?してくれます。
マフラーを選ぶ基準
マフラーを選ぶ際のポイントの一つは厚みです。
顔の近くに物が存在することで相対的に顔が小さく見えるという小顔効果があるのですが、厚みがあるマフラーだとこれをより強調させることができます。
今ではインターネットで調べるといたるところで出てくるくらいメジャーになりましたが、それよりちょっと昔の学生時代に私がこれを店員さんに教えてもらったときは、なるほど、目からうろこが落ちたものです。
まぁ私が知らなかっただけで昔から調べたら出てくるものだったのかもしれませんが
(笑)
ちなみに厚ければよいというわけでもないような気がしています。
GUが近くにあればカシミアタッチストール(1490円)をお試しください。適度な厚みで安くてよいです。
合コンに行くと女性が使っているのを時々見ます。
カシミアの功罪
カシミアが存在することでちくちく感も抑えられています。
たった10%なのですが、意外と滑らかさを感じるものがありました。
滑らかさを重視して100%カシミアに走ると、よほど高いものを買わない限り薄くなってしまい使いにくいものになるのでこれくらいがちょうど良いです。
もう少し厚みがあればよかったのですが、許容範囲かな、と。
ひとつ残念なのはカシミアが存在することで自宅での洗濯が難しくなってしまうということでしょうか。まーセール品なのでオシャレ着洗いで洗ってしまえと思わなくもないですが。(笑)
お勧めの巻き方
ミラノ巻きがお勧めです。
こんなん↓
ミラノまきは適度な厚みができて小顔効果をより促し、なおかつ編んだ構造のため動いてもずれにくいというなかなか万能選手です。
以上、3点のお勧めでした!
そのほか、ファッションビギナー向けの記事もかいていますのでよければどうぞ。