【メンズファッション】Muji laboの名作Tシャツが通常ラインに復刻していた
こんばんは、へるもです。
私が好きなブランド?としてMuji Laboがあります。
Muji Laboって何って人に説明するのであれば、無印良品にとってのMuji LaboというのはユニクロにとってのユニクロUのような少しお高めのラインというのが分かりやすいです。
ただ、実際はちょっと違うであろうと思うところもあって、Muji Laboというのはラボ(実験室)という言葉の通り、無印良品が服作りをするにあたって世の中のトレンドを測るための場でもあるようです。
そのため、ムジラボではちょっと違った雰囲気の服が多くあり、普段の装いからはみ出る服が多く出ています。
ベーシックな装いから少し脚を踏み出したい人にぴったりです。何しろ試着しても服や見たいに店員に張り付かれませんし。(そこかい的な感じはありますが)
さて、いきなりちょっと脱線しましたが、そんなムジラボで出ていた服が通常ラインに現れました。そんな話です。
インド綿ドロップショルダー長袖Tシャツ ¥2,990-
https://www.muji.net/store/cmdty/quick/4550182491951
こ、これは!ムジラボ2018AWのやつですよね。
無印はMuji Laboの人気商品が数年後に現れるのが楽しいです。
ムジラボで発売された時はもう少し高かったのに、すぐに売り切れてしまっていたのですが、このTシャツは3000円。
冷静に考えると安くはないのですが管理人はもっと高く買ったので安く感じます。(笑)
これは一枚持っていて間違いないTシャツなのでおススメで、ぜひ試してみてほしいです。
ゆったりとした身幅とドロップショルダーはそれだけで雰囲気を持っており、どんどん大きくなるトップスというトレンドにのったデザインになっています。
トップスが大きいとこれまた流行の裾に向かって短くなるテーパードパンツ、裾までの太さが同じように見えるストレートパンツを合わせても、Y(V)シルエットが作れるのでこーディネートが選びやすくて楽です。
ワンポイントで付け加えるなら、腕まくりをしてちょっと良い時計をすると割とサマになります。1枚できるときは特に。
デザインに特徴があるとはいえ胸ポケットもないデザインなので少し地味ですし、袖丈が長いので”萌え袖”になってしまうんですよね。
大学生までならまだしも、それ以上の年代の男性だとちょっと狙いすぎかなと。